時間を考える

今回のテーマは時間について。

時間に追われることは日々あるかと思いますが、その中でも自分にとって価値ある時間というものを大切にしたいですよね。

「セイコー時間白書 2019」によると、「大切な人と一緒に過ごす時間」がどれくらいあるかのデータがあるのです

が、「頻繁に考える」人は8.1%、「まれにしか•まったく考えたことがない」人が(57.4% 約6割)だったとのこと。

さらに「大切な人と会って話すことができる生涯時間」も算出(データは25〜29歳の親と別居している人)してまして、

母親との時間は42.3日、父親とは19.6日と、なんと20日を切ると算出されました。

思った以上に少ないですね💦

時間を増やすことはできませんが、大切な人との時間を実りあるものにすることはできます。

そういう時間を作っていきたいですね。

また、時間の有限さを感じることができるものの一つとして、砂時計というものがあります。

時間の有限さとそして儚(はかな)さを感じられるアイテムです。

日本の数少ない砂時計工場で作られた、可愛らしい一品です。

ぜひ限りある時間と向き合うひとときに。

すなだときお 新潟でつくられている貴重な国産砂時計

すなだときお さんは ちいさなおじさんのような砂時計です。時間をおしえてくれますよ。民芸品のように飾ってもよいですよ。

※出典「セイコー時間白書 2019」